今 ものすごい歴史の渦の中
コロナウイルスという
正式に言えば
病を誘発する 病原体?
( 専門的な説明はできませんが… )
病気 病名
今日 知人から
はじめて聞いた 病名
文字で受けたので
その漢字の読み方が
わかりませんでした
( 今はササっと ネットで調べられてスゴいよね)
実は Watashi の娘も
生まれて すぐに
とある病名が付きました
もう Watashi たち家族には
その病名は
普通に
あたりまえに
聞き慣れた
病名だけど
おそらく 他の人たちに言っても
???って なると思います
聞き慣れない
それもそのはず
1万人に1人と
言われましたから
世の中には
たくさんの病気があります
Watashi だって
娘のその病気
存在すら知らなかったし
時々 娘を受診させた
はじめての小児科でも
既往症の欄に記載した 病名を見て
「 一度も診たことがないので… 」と
小児科の先生でさえ そう言うぐらいですし
「 ですので 後で必ず主治医に診てもらってくださいね 」って
言われるぐらいです
あっ でも心配しないでくださいね
難病指定の病気ですが
娘は 奇跡のように
健康に育ち
とても幸せな 母になってます
そして Watashi も
とても幸せな BBA ( ←ババアならぬ バアバ ) になりました!w
当事者にしか…
見たり 聞いたり
同情したり
一生懸命 理解しようと思っても
やはり 当事者にしかわからない
苦悩とか
胸の痛みとか
少なくとも
Watashi も
母としての 経験はしたけれど
やはり当事者ではありません
だから ホントは何も言える立場ではないです
ただ 側で
できることだけしか できない…
でも 側で見ているからこその
感じることも
ほんの少〜し
わかることもある
言葉の力を感じたこと
一番苦しかった頃
たった一言で 地獄に落とされたこともあったけど
一言で ものすごく救われて
力をもらって
前を向けて
心が軽くなって
そんな経験を たくさんしました
病気という
簡単に 立ち向かえない
そんな状況で
地獄に落とされた たった一言を
放った本人は
自分が放った その言葉が
相手を どんなに苦しめたかなんて
その時も思ってないだろうし
その後も 覚えてもいないだろうけど
Watashi は 何十年も覚えてますから!
( お〜怖っ )
でも もう全然関係なくなったから
多分おそらく
そのような人とは
いつか縁も切れるものなんですよ きっと
Watashi は
ずっと ずっと
あの頃
Watashi を
たった一言で救ってくれた人たちみたいに なりたいと
ずっと ずっと思っています!
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