今日の 気分は
今日は 最後の朝礼がありました
あの政策の発表の際にも
直接来て 話すことがなかった社長が
さすがに 最後ぐらいはでしょうが
出席率の低さが 物語る…
社員の憤り
あ～もう ここに集まってる人たちとも
会わなくなるのですね…
最も信頼する上長
Watashi を 派遣社員から正社員へ
会社へ 働きかけてくれた方が
最後の工場長として 挨拶されました
さすがに その方の話しには
グッとくるものがあり
涙が出そうになりました
その方の部下として 働いているころ
Watashi は 連日の残業が続いていました
周りの男性社員
仕事上の先輩
直接の上司
ほとんど すべての方は
Watashi の残業に 無頓着でした
ですが 所属する部署のトップである
信頼している その方は
毎日 残業してくれてありがたいけれど
と前置きしたあとで
なぜ そうなっているのかを聞いてきて
残業について否定しませんでした
なるほど という感じでした
そして 今からふり返って
気がついたことなんですが
その方は Watashi が 遅くまで残業していると
帰らずデスクにいました
かなり遅くなることもありましたが
自分のデスクで ウツラウツラしながらも帰らず
Watashi が帰る ほぼ同じタイミングで帰るのです
その時は その方も忙しいから
残っているのだろうとしか 思っていませんでしたが
思い返すと
ひょっとしたら
女性のWatashi が 遅い時間まで
ひとけが少なくなったフロアで 仕事をしているから
帰らなかったのではないかと
そのころ 同級生の男子に言われたことがあります
「 おまえの会社 女をひとりで そんな時間まで働かせるの
誰も何も言わないの？ 」
いませんでした
それどころか 終業時間まじかに仕事を振って
自分はサッサと帰る
という人に 腹たてながら
それこそ 歯をくいしばって仕事こなしてました
悔しくて よく愚痴ってました
自分がそんな人を見たら
おそらく 手伝える仕事がないか
手伝えるなら 手伝うだろうな
と思ってました
ですが そんな社員は皆無でした
まぁ その頃の苦労ありきで
仕事を覚え
十数年 Watashi より長く働いている人と
同じぐらいの 仕事はこなせるようになっていけたと
あの頃があってからこそだと思えますが
その信頼する方との御縁があったからこその
Watashi でした
社員として キチンと働けたことも
そして
Watashi がパワハラで つぶれそうになっていたのを
救い出してくれたのも その方です
確かに辛いことも たくさんあり過ぎましたが
良い出会いは大事ですね
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